催事前にお預かりしていました ドイツ製の手巻き置き時計
分解掃除にとりかかります。
鳥かごの中で小鳥がスイングする作りです^^
古いモデルのマラソンウォッチです メ−カ−廃盤 対応部品無し
電池交換後 液晶が点滅・・・・・・・消滅・・・・・・点滅
液晶はキレイなので中を見てみると 汗 で回路内部 塩 吹いていました
掃除でキレイになり 通電もOK よみがえりましたネ
電池交換依頼で蓋を開けてみると 電池押さえがコロコロと出てきました。
電池をプラス基盤の板でネジ締めをして 電圧を回路に回す仕組みなのですが
ネジの頭もコロコロとでてきました。
中にネジが折れ込んでいますた
文字盤外して 裏からいけるのかな? と思いましたが 結局全部分解に・・・・・
車の鍵紛失 シリンダ−から鍵を作成しました。
シリンダ−(鍵穴) 運転席のシリンダ−で作ります
最近の車は キ−レスが多いのでほとんどディラ−さんですよね
戦前の時計です 文字盤数字が英数字 レアでいいですね~
遠いところ お持ち込みいただきました。 後日 分解掃除をしていきます(。・&omegaね
古い時計手巻き1950年位の品です 文字盤にcitizenguinirって刻印してあります
空けてみると SEIKOマ-ベリックの機械(手巻き)が入っています? (。-`&omegaンー
表地板をみると ボンドの後が・・・・ 機械セイコ−文字盤シチズンって事ですね
動作的には問題ないんだけど よくケ−スに収まってましたね
続きです
洗浄部品を組み立てていきます
仮組立ての時 ゼンマイの動きを確認 スム−ズに歯車に動力伝わっています
カレンダ−が小窓からキレイに覗かないので[板]_・。)チラッ
送りバネを手でのばしました
動作確認して 風防(レンズ)を変えればOKです
文字盤のめくれが気になります(外注にだせばキレイになりますが金額的にお高くなります)
現状このままで 動作に問題はないので納品しちゃいますd(ゝ∀・*)ネッ!!
文字盤を外すと カレンダ−周り特にリュ−ズ部分にサビってますな(ノ∀`●)
裏面はトテモ ビュウテホ−です
ですが ばらして 洗浄していきます
ゼンマイは油切れで 汚れちょりました キレイにして 注油(*´3`)チュゥー
続く・・・・・・・
今週末の日曜日 手作り時計教室 お店で行います ご夫婦さん初挑戦(´∀`)タノシミデスナ
日中は 人の出入りや電話などで 集中が切れます
分解掃除は基本 夜にします
時計でショピングできる時代になりました
コンビニでのチャ−ジで可能です レジで時計をかざす行為が恥ずかしいかもしれませんが
ぉお(゜ロ゜屮)屮かっちょイイ と思われます
サプライズプレゼントも面白いですね
6色 ¥7.350