比較的新しい年代（最近できたブランド）　フィリップシャリオ−ル
電池交換しても遅れるそうです　磁気が入っていました
分解掃除と回路交換で　調子よく動いています

メ−カ−修理よりは安くできましたネ＾＾

なにやら重厚なデザインの置き時計ですな！　モスク？
かなり古くてほったらかし状態だったのでしょうね！

中国製の機械でしたけど　真鍮板に囲われたシッカリとしたつくりでした！
動きはじめました　動作確認後納品です

手巻きのロレックス　竜頭不良の修理にとりかかります

新年度　手作りのオ−ダ−も少しずついただいております。　ありがたいです～＾＾

1月12日～14日　お正月休みを取らせていただきます。

しっかり充電の後　しっかり発電（放電）させていただきます。

12/31　PM5時まで営業しております　
年明け　1/4よりの営業になります

お店と家が一緒ですのでご連絡いただければ1日からでもOKですヽ(・∀・)ノよ～

原因究明に、教科書をひっぱりだします


ん～　時間がかかる修理ですが　そこがまた面白い！

本日　読売新聞社　県民情報欄に　紹介していただきました。


時　おなじくして　ひろしまさんぽ冬号という　小冊子にも紹介していただきました。

ありがたいことであります。　ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ

今から２０年以上前一世風靡しました　学生ウォッチ
シチズンのライトハウス　販売員してたころが懐かしいです

大事なお品なのでなんとか直しての事、　メ−カ−生産中止　修理対応年数超過・・・・

コイルと回路交換でなんとかなりましたぞヽ(・∀・)ノ

古い時計をばらして　掃除していきます　ゼンマイ部分は油汚れがスゴイです

ボ−ン　ボ−ンと　打ち付ける基の部分が欠損していました　太めの真鍮線でシッカリ溶接します



文字盤を止める板もありません　切り抜きサイズを合わせていきます



直るかどうか？　1週間でネジを巻く必要があります　動作1週間（＋−3分）ならＯＫですな！



後は　時間を掛けて　進み・遅れ微調整に入ります！

「振り子」時計ではなく「テンプ式」という非常に珍しい古時計です　腕時計の手巻きと同じ原理です

「テンプ部分」直して動かすまでが、（ ´Д⊂ヽ苦労しました・・・

時計の文字盤裏に　昭和五年九月修理　と書いてありました！
８０年前に職人さんが　直されたということですね。
その横に２０１２年１０月と　書いておきました