更新が遅くなっております
時計本体の組み立てから 革の作業に日々追われています
毎度のことながら 〆切 ぎりぎりです
明日が商品搬入なんですけどね~(汗
今回 レジン作家さんとのコラボ作品ももっていきます
お楽しみに('ω')
既成の革もステキですが 染色はオリジナル感が良いですよ(*'ω'*)
ぬめ革を切り出して 剝けるところはすいちゃいます 色を2度塗りして 自然乾燥
乾いたら 色落ち防止を表裏 塗って自然乾燥させていくんですよ
時計の外周(ベゼル)です
通常は真鍮を丸くして 溶接のみなのですが 刻みやポンチで数字を使うこともあります
これらを 溶接していきます
仕上がり感が 少し変わりますね(*'ω'*)
春の展示会用に新作を作っています
やっとこさ 30個仕上がりました 今回は通常のメンズサイズより気持ち大きなサイズです
気持ち大きなサイズ用に 裏蓋やレンズなど既成のパ−ツ部分を 海外で作ってもらいました
円安の影響で値段上がってたぁ~( ;∀;)シカタナイヨネ
真鍮板をカットして 丸く溶接していきます
形を丸く整えることと とスキマができないようにすること
これらが基本の 時計ケ−スになります
昨年末よりのオ−ダ−品の作成です 文字盤のテイストが決まりましたので
加工の様子をUPしてみたいと思います
四角い真鍮の板を切り出していきます
それらを文字盤にセットして 溶接していきます
溶接後 算数時の位置を確認して 四角い真鍮の高さを合わせ(研磨)ます
色を付けた後 数字刻印をしていきます
今日は ここまで ( ;∀;)熱が38℃なので バタンQさせていただきます。
取り換え用の革バンドを作成しています ↓こんな感じです
お客さまの腕まわり サイズにヌメ革を切り出しして染色します
乾燥後に 縫い用の穴を開けていきます
縫いは手縫いです 縫製後 革の横(へり)部分にコパ処理という黒く色付けをします
手間はかかりますが、このコパ処理で仕上がり感が全然ちがいます
パ−ツを組み付けて 出来上がりになります
既成品の革も 素敵ですが 手作りにこだわりたいのです。
11/20~25 駅前福屋広島店9階催事場にて 出店いたします
その前に オ−ダ−品をすべて納品させていただきます 粉骨砕身 頑張っています
で 展示会用の作品も作成しています。
クリスマスに向けてのオ−ダ−をいただいております
可能な限り 受注を考えています&お好みのデザインに近づけるようにがんばります。
そのための 下準備で 基本の数字を作ってます^^
11月20日~26日 広島駅前福屋さんにて 手作り時計の展示会がありんす。
50本新作を作成していますよ
クリスマス用のオ−ダ−も会場で承ります^^